OECD では本年12 月に、Emerging technologies を用いた動物実験代替法のテストガイドライン開発促進を目的とし、”Stakeholders workshop on organizational and financial aspects of validation and survey”を開催する予定となっております。このワークショップ開催にあたり、専門家、受託機関、業界などテス トガイドライン開発の利害関係者を対象とした online によるアンケートを実施する運びとなりました。
今後、全身毒性評価など複雑化・高度化する動物実験代替法のテストガイドラインの成立を加速するためには、OECD ガイダンス文書 No.34 に規定されるバリデーションのあり方を大きく見直す必要 があるとされております。これまで同様、日本から積極的にテストガイドラインを提案するためにも、 国内の利害関係者の皆様のご意見が大変重要になります。
OECDから届いたレターはこちらからご確認ください。
PDFファイルのレターに記載されてあります
URL: https://forms.office.com/e/eTsrektx5q
からアンケートの質問に積極的にお答えくださいますようお願い申し上げます。
質問への回答は英語となりますがご容赦ください。
また締め切りは 9 月 15 日となっております。
なお、回答に際し、ご質問などがございましたら、JaCVAM事務局(takao.ashikaga¥nihs.go.jp)までお知らせください。
※メールをお送りいただく際にはお手数ですが¥を@に変換してお問い合わせください。