代替法学会における評議員選出は,2011年1月1日より施行されています新規約に基づき資格制となっています(細則第8条抜粋PDF ).これは,会員暦3年以上のより多くの会員の方々に評議員になっていただき,学会活動により積極的にご参画いただくと共に,学会運営業務の効率化を目的としています.
このたび,2015年1月1日からの新役員体制に備え,評議員資格審査を開始します.奮ってご応募ください.また,現評議員の方々におかれましては,代替法学会の活動への寄与が期待される方々への呼びかけと,推薦を依頼された場合の推薦状の作成などをお願いしたく存じます.
評議員になるためのルートは大きく以下の2つです.手続きはそれぞれをご覧ください.
1)資格審査委員会による資格審査に基づくルート
別紙資格審査委員会内規(内規PDF )に基づいて,評議員資格審査委員会が審査を行い,理事会に推薦,理事会はこれを審議し,最終的には評議員会が審議し決定,可の場合には4月~5月に会長から委嘱状を送付いたします.
●新たに評議員となることを希望する方々
3月末日まで(消印有効)に書類一式を事務局までご送付ください.資格審査申請書申請書(新規)本体(様式1MS word ,様式1PDF )に現評議員による推薦状1通(様式2MS word ,様式2PDF )と履歴書(書式自由,会員歴及び過去3年間の業績を含む)を添えてご送付ください.様式1及び2は学会ホームページより各自ダウンロードしてください.
●現評議員(任期は2013~2014の方々)
評議員資格の継続審査が必要となります.事務局より会長名にて「評議員就任お願い(継続)」をお送りいたしますので,資格審査申請書(継続)(様式4MS word ,様式4PDF )を同じく3月末日まで(消印有効)に事務局までご送付ください.
2)理事会推薦に基づくルート
学会活動に評議員として貢献したいが,1)の資格審査ルートでは,評議員となることが,さまざまな理由により困難な方々を想定しています.この場合には,細則第8条(細則第8条抜粋 )に基づき,上記の資格審査委員会は通さずに理事会にて審議・推薦,評議員会での審議を経た後,理事会で最終決定,可の場合には4月~5月に会長から委嘱状を送付いたします.
このルートに基づいて新たに評議員となることを希望される場合には,状況に応じて「理事会での審議」に必要な書類を提出していただくこととなります.しかしながら,ご希望をされる場合には,お近くの理事を通じて担当理事の宮崎まで直接ご連絡をください.ご存知の理事が居られない場合には,宮崎までメール等(h_miyazaki@placenta-jbp.co.jp)でまずは直接ご相談ください.事前相談の後,書類提出の締め切りは同じく3月末日(消印有効)とさせていただきます.
それでは,より多くの方々からの応募をお待ちしております.
評議員資格審査委員会・委員長
酒井康行(sakaiyas@iis.u-tokyo.ac.jp)